正確な敷地データの線データが欲しい。。地図ツールVector Map Makerの使い方!!

設計課題が与えられた時に最初にすること。そう、敷地調査!!

敷地調査の時や、コンセプトシートをまとめる時など、正確な敷地地図が不可欠ですよね?

最終プレゼンの際の敷地図にもこだわりたいもの。

そんな皆さんのために、今日は正確な敷地データの線データの入手方法をお伝えしようと思います^ ^

※本記事はWindowsユーザーの方が対象です。



地図データのダウンロード

まずはこちらにアクセスしてください→https://fgd.gsi.go.jp/download/menu.php

国土地理院が出している基盤地図情報のダウンロードサイトです。(※事前に会員登録をしておいてくださいね♪)

こちらのページの一番左の基本項目の欄の「ファイル選択へ」をクリック。

 

すると地図が出てくるので、取得したい地図データの範囲をクリックしていってください。(複数選択も可能ですが、選びすぎるとデータ量が多くなってしまうので必要最低限に!)

必要な範囲を選択できたら、左側の「ダウンロードファイル確認へ」をクリック。

 

「全てチェック」をクリックしてから、その右にある「まとめてダウンロード」をクリック。

これで必要な地図情報がまとめてダウンロードできます。

Vector Map Makerの使い方

次に、ダウンロードを待っている間にこちらのサイトにアクセスしてください。→http://www.geocities.jp/morita_shin2/vectormapmaker/vectormapmaker.htm

先ほどダウンロードした地図データをdxf形式に変換してくれる強力なツール、Vector Map Makerをこのサイトからダウンロードしてください。

ダウンロードしたファイルを解凍したのが上図。VectorMapMaker.exeを立ち上げてください。

 

そろそろ先ほどの地図データのダウンロードも終わっている頃かと思うので、ダウンロードしたデータを、

VectorMapMaker>基盤地図情報のフォルダに移動してください。(解凍はしないままで大丈夫です!!)

 

立ち上がったVector Map Makerの画面が上図。

左側でハイライトしている、「データの解凍」ボタンをクリックすると、自動で先ほどのPackDLMap.zipが解凍されます。

 

解凍の次は初期設定です。

プリンタ/用紙サイズ/地図名/座標系などを選択してから「地図で指定」をクリック。

 

地図上のどこかをクリックすると、先ほど指定した用紙サイズに合わせたボックスが表示されます。右上の表示レベルを道路に指定すると見やすいでしょう♪

縮尺をコントロールしつつ、必要なエリアがボックス内に収まるように調整し、「範囲決定」をクリック。

元の画面に戻って、最後に画面左側に大きく出ている「処理開始」のボタンをクリックすると地図データの書き出しが始まります。

 

初期設定だと、VectorMapMaker>地図のフォルダ内にdxfファイルが書き出されているはずです。

 

仕上げ

先ほどのdxfファイルをイラストレーターで開いてみてください。

うーん。なんとも殺風景。。このままでは教授にエスキスで見せれないですねぇ。。

ということで、レイヤーを整理したり、いらない線データを消したり、線や塗りの色を調整したり、、

そして出来上がったのがこちら!!

 

これならエスキスシートにも載せられそう♪

 

いかがでしたか?今回はWindows向けの敷地図の作り方を解説させていただきました。

敷地関連で言うと、

・等高線の出力の仕方とそれを3Dモデルに立ち上げる方法

・Macユーザーのための敷地データの出力方法

など、まだまだお伝えしたい情報があります。

順次記事にしていきますので、楽しみにお待ちくださいね♪

それでは^ ^

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