ARCHICADで自由な形の壁、柱、梁etcの設計!!

こんにちは!

ARCHICADでは先の記事で

壁に傾斜をつけたり(http://study.the-pers.com/2018/06/25/archicadチュートリアル!壁の設定で覚える基本的な部/)

立面図からモルフで壁を代替したり(http://study.the-pers.com/2018/06/18/archicad中級!鉛直方向に変形した壁をつくるxzyz方向の/)

といった小技を紹介しました。

今回はその続き、壁(だけでなく、柱や梁までも)の断面を自在につくって保存できる、「断面形状マネージャ」というアイテムを紹介したいと思います



断面形状を自在に設計する

 

壁の断面形状編集

壁の断面形状の設定は、マーカー部分「壁の断面形状」から呼び出せます。

ここでは壁の形状があらかじめ様々に保存されています。

例えば「曲面壁」を選択すると…

見た通り湾曲した断面形状の壁面が呼び出せます。

また「壁の断面形状」で引いた壁の断面は、右クリック→「選択した複合構造/断面形状を編集」から編集が可能です

これを選択してみましょう

すると「断面形状マネージャ」バーおよび編集タブが開かれます。

ここでは平面図で線や曲線を変形する要領で断面を変形できます(湾曲させたり、折り曲げたり…)

「適用」をクリックすると変形が反映されます!

反映後の3Dビューです!!

新規の断面形状の作成

規の断面形状の作成さて、では今度は既存の断面の編集ではなく、新規の壁を作成してみましょう!

オプション→属性設定→断面形状マネージャ で新規断面の作成に移れます。

新規断面では、「線ツール」で下書きしたのち「塗りつぶしツール」でこれを塗ります

保存すれば、「壁の設定」→「壁の断面形状」からこの断面の壁が呼び出せるようになっているはずです

ぬりつぶした箇所が断面形状になります!

 

梁、柱での適用も同様の手順ですがご紹介します!

梁の断面形状

同じく「塗りつぶしツール」で梁の断面形状を作成→保存

これは「梁の設定」から「断面形状」の項(H鋼の形をしたもの)を開けば呼び出せます

反映されています

柱の断面形状

梁と同様「柱の断面形状」から、作成した柱を立てられます。

まとめ

筆者はよくこの記事の内容をつかってごつい構造体をつくって遊んでたりします

↑これはそのうち一枚(遊びなので構造計算してないです、たぶん持ちません笑)なんですが考えてる時間含め15分ちょいでできちゃいます!!

複雑な形状でもARCHICADへ記憶させられるのが断面形状設計の圧倒的な強みです!どんどん使っていきましょう!

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